早いもので間もなく辰年が終わろうとしています。
話題となったマヤ暦も、要は新たなる始まりですね☆
辰と巳の共通点は言うまでも無くその容姿にありますが
国によっては両者を同一視している所もありますね。
この2つの干支の狭間で私達は心に決めなくてはならない事があります。
そして、その心に決めた事を実行に移すのに相応しい時期なんだそうです。
例えばそれは、自分の夢だったり情熱を傾けられる事だったり…
そんな進むべき方向に向けてスタートさせるという事。。。
そしてそれを3年くらい掛けて着実に積み上げてゆく時期なんだそうです。
気をつける点としては、ネガティヴな事を取り込まないようにする事で
キーワードは夢や情熱に対して「こうなる」と思い込める「進化」です☆
もし何か心当たりがあるようでしたら一緒に共有してみませんか!
画像は、1999年に制作した初代くりから龍の原型で
くりから龍のページで不動明王と一緒に写っている
オブジェを元に制作した物で、現在は私物で着けているものと
もう1つは今年の干支シリーズで制作したくりから応龍の誂えで
くりから応龍を5本爪で掴んでいる扇蔵様意匠のものになります。
一番最初に手掛けた龍と、一番最近に手掛けた龍です☆
こちらの画像は1年4ヶ月ぶりの新作…
2013年の干支~渦賀巳(かがみ)です。
作業机を綺麗に片付けて1年の締めくくり。。。
皆様、どうぞ良い年をお迎え下さい☆
ジョン・レノン スーパー・ライヴ 2012の
チケットをプレゼントして頂いたので
久しぶりに夫婦揃って出掛けて来ました。
(Special Thanks Junko O.)
2年前の12/8、mixiの日記でこんな事を書いていた。
今日はジョン・レノンの命日。
今年でちょうど30年。
彼が死んだ時は(僕は未だ)10歳だったから
そんなニュースもリアルでは覚えていないけど
20歳になって、やたらジョンレノンばかり聴いていた時期があった。
再版だけど、幻のジョンとヨーコのヌードジャケットのレコードも所有している。
(そのレコードの音楽的な内容は未だに理解出来無いほど難解だけど)
ジョンレノンの数ある有名な曲の中に、GODという曲がある。
その中で彼は、「僕は何も信じない、信じるのは自分だけ、夢は終わった」
というような事を歌っていた。
ジョンレノンは40歳で死んだ。
そして僕はジョンレノンの歳を越えた。
20歳の頃に聴いた時は暗くて重い歌詞だったけど
今はその意味がよく解るようになったし
彼の歳を越えた自分にはその続きがある。
この歌は絶望で終わる歌ではなくて
絶望の先になる一筋の光を歌っているのかもしれない。
自分さえ信じられなくなった自分が
I just believe in meとなった続きだ。
//////
当時の僕は、1年に及ぶ左腕の怪我と、その回復の遅れ、
そしてそれを親しい人以外に口外していなかった事もあり
後ろめたい負担のようなものを背負い、少し滅入っていた。
その後、仕事を1ヶ月ほど休む決断をした。
もう一度自分自身を信じる為にも必要な時間だった。
話が逸れてしまったが、ライヴでは斎藤和義さんが
忌野清志郎さんが意訳した「イマジン」を披露してくれた。
イマジンの日本語訳は、少し硬くて親しめずにいたが
忌野清志郎さんの意訳は如何にも~らしくて好きです。
お二人の歌うスタイルにもぴったりですしね♪
個人的にも、硬くて親しみ難かった日本語訳をヒントに
メロディに合う自分なりの意訳をしてみた事がありました。
(今回の掲載に合わせて少し修正しました)
「イマジン~想い浮かべてみよう~」
想い浮かべてみよう
例えば解りやすく
空に天国は無い・・・と
地下に地獄も無い・・・と
ただ今日も誰もが
そこにいる事を・・・
想い浮かべてみよう
例えば解りやすく
肌色の区別も無く
神様の区別も無く
ただ今日も誰もが
穏やかな事を・・・
そう想える人が
繋がり合えたなら
世界中の人が
きっと解り合える
想い浮かべてみよう
誰でもすぐ出来る
その手にあるものを
少し分かち合うだけ
大切な人にたとえ
思いやる事を・・・
そう想える人が
繋がり合えたなら
世界中の人が
きっと解り合える
//////
今回は息子のショーン・オノ・レノン君が初参加という事で
どんなパフォーマンスを披露してくれるのだろう・・・
(しっとりとしたバラード系かなぁ?)と思ってたら
なんと、BEATLESの「Yer Blues」でした。。。
今までこの曲をカバーしたバンドをいくつも観て来ましたが
個人的にはショーン君のカバーが、パフォーマンスも含め
一番アグレッシヴでカッコ良かったなぁ♪♪♪ギターも上手いし。
「ちょうどいいホンダ」以外にも今後のショーン君の活躍
特に音楽面で気になる所です。ちょっと探してみようっと。。。