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雑司が谷 鬼子母神~法明寺鬼子母神堂

2013-06-28
雑司が谷 鬼子母神~法明寺鬼子母神堂 はコメントを受け付けていません。

目白に出掛ける用事があったので
昨年の「恐れ入りやの鬼子母神」につづき
江戸三大鬼子母神の2箇所の探訪となる
「雑司が谷 鬼子母神」に立ち寄ってきました。

由来などは「法明寺鬼子母神堂HP」を御覧になって頂くとして
解放感のある広さで緑が溢れるこちらの境内でもあちらこちらに
鬼子母神の三昧耶形とされる柘榴をモチーフにした意匠が
バラエティ豊かに配されていて、それを探すだけでも面白いです。

201351-1

欄間の木彫りのような具象から象徴的に図案化された柘榴まで
たくさんの柘榴モチーフの意匠を発見する事が出来ましたが
その中からお気に入りの数点をピックアップしておきました。

「鬼」の字に関しては「恐れ入りやの鬼子母神」でも記しましたが
こちらの鬼子母神像も鬼形ではなく、吉祥果を持ち幼児を抱いた
菩薩形です(法明寺鬼子母神堂HPにお姿が掲載されています)ので
「鬼」の字にある最初の一角がつかない鬼の字が正式名称だそうです。

201351-2

こちらの画像は境内にある鬼子母神像で、その羽衣にも柘榴の意匠が
彫り込まれています(1枚目の画像、2段目右側のものです)。

彫りの深いお顔は菩薩系というよりは仏道に帰依する前の
訶梨帝母(ハーリーティ/カリティモ)の豪傑な面影を残す
豪快母ちゃん!といった感じで、個人的には親しみあります(笑)

さて、月成作【挫喰髏(ザクロ)】に纏わる探訪
残る江戸三大鬼子母神は「正中山 法華経寺」。

こちらは近隣・周辺への用事はなさそうですので
実家に帰る際に途中下車して立ち寄る事にします。

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