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ワンダーフェスティバル(ワンフェス)2019~夏

2019-07-31
ワンダーフェスティバル(ワンフェス)2019~夏 はコメントを受け付けていません。

ワンダーフェスティバル(ワンフェス)2019~夏に市場調査と参加されてる作家さんの応援も兼ねて幕張メッセまで出かけて参りました。

前々から気になってはいたものの
その市場の大きさと入場者数に尻込みし
ずいぶん長らく気後れしておりました。

プロフェッショナルからアマチュアまで
分業から自己完結(セル生産方式)まで
驚愕から仰天まで…と刺激を受けました。

様々なものが溢れる中でふと立ち止まって
カメラを向けたのが日本が世界に誇る名車
ホンダ「スーパーカブ」のミニチュアでした。

AOSHIMA HONDA SUPER CUB 1/12 SCALE

スーパーカブの素晴らしいところは
60年以上を経ても原設計を引き継ぎつつ
改良を重ねながら生産され続けている事と
その汎用性の高さと豊かさに尽きます。

世の中のプロダクトデザインの中で
個人的にはベスト1だと思っています。

今年になってからも、アウトドアテイスト溢れる「クロスカブ」や
特別なカラーリングが施された「スーパーカブ・ストリート」など
コレクションしたくなるような(出来ませんが)心くすぐられます。

汎用性の高さといえば、ウルトラマンもまた凄い事になってます。

ウルトラマンの因子を持つ人間のみが使用できる
ウルトラマンに酷似した形状のパワードスーツの
バリエーションで、その通称はセブンスーツ。
ULTRAMAN SUIT Ver7

この未来感あふれる隙の無さというか
昭和のセブン・ファンとしては仰天しつつも
決して邪道などと排せず、気に留めておきます。

そして今回のメインである御高名な根付師さんが
「TUKU」名義で発表されてる作品。

「くっく」(河童) のガレージキット

この河童さんの頭部をそのまま削りだした
河童の頭骨のガレージキットを即購入。

ガレキの彩色等は全くのド素人ですが
今年の秋の夜長にでも遊んでみようと思います。

いつか完成したらTUKUさんに感想を頂きたいなぁ。

「ビット」(うさぎ)のガレージキット

こちらは「うさフェス」用に購入させて頂きました。
彩色は相棒に任せますが、上の画像とはまた違った
世界観を表現出来ればいいなぁと思っています。

敢えて名は伏せますが、御高名な根付師さんなので
その美術品クラスの根付はとても手が届きませんが
ガレージキットという形で手にすることが出来て
ようやくお近づきになれました(…でしょうか)。

他にもたくさんの作家さんの名刺を頂いてきました。
何よりあの巨大な市場で既に挑戦されている事が素晴らしいです。

閉塞感が長きに渡って漂う日本の経済ですが
趣向系の高いマーケットは強さと勢いがあります。

よい刺激、そしてよい勉強になりました。


Tricolorトリコロール(3カラー)の指輪&ペンダント のプロトタイプ

2019-07-27
Tricolorトリコロール(3カラー)の指輪&ペンダント のプロトタイプ はコメントを受け付けていません。

Tricolorトリコロール(3カラー)の指輪&ペンダント のプロトタイプの制作過程を通した作り手の想いなどを交えまして、このページでお伝えしております。

当初からヨーロピアン調なゴールドの幅広いリングに
小さなメレダイヤをランダムに留める感じのイメージで
そこから色んな要素が加わり三色のトリコロールに辿り着き
表面をヘアラインの艶消しを施すという感じになりました。

Tricolorトリコロール(3カラー)の指輪

Tricolorトリコロール(3カラー)の指輪

こちらの品はプラチナ、イエロー&ピンクゴールドの
3カラーの指輪のプロトタイプ(試作品)です。

シンプルながらも、なかなかのボリューム感があり
裏側も、どのようにロウ付けされているのか
一見判らないような仕様が施されています。

Tricolorトリコロール(3カラー)のペンダント

Tricolorトリコロール(3カラー)のペンダント

こちらの品はプラチナ、イエロー&ピンクゴールドの
3カラーのペンダントのプロトタイプ(試作品)で
ヘアラインを入れる前の鏡面仕上げの段階の画像です。

ペンダントは他にもバレル(樽)モチーフも制作しました。

トリコロールという三色の色合いをベースに
ヘアラインによる艶消し加工を施すことで
トリコロールをやや控えめな印象にしつつ
「ギャラクシーセッティング」と名付けた
ダイヤモンドと彫金加工を鏤めるように配し
三色のキャンパスが銀河のような華やぎます☆

~・~・~・~・~・~・~・

今夜のBGMはDr.John「 In A Sentimental Mood」(1989)

28年前、一番最初に聴いた ドクタージョンの作品です♪
全曲スタンダードのカバーという親しみとメロウなR&Bジャズは
少し背伸びした大人の世界への扉を叩いてくれました。

くりから工房の店舗でBEST10に入るほどよく流れていた名作です。
彼のヴゥードゥーを取り入れたスタイルも大好きでした。

RIP and Special Thanks…Dr.John


カテゴリー: Ⅸ: 想作過程

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