蜘蛛(クモ/くも)のオリジナルパーツを用いて制作された帯留めです。ハンドメイドによるオリジナルデザインのシルバーアクセサリーを御紹介致します。
「蜘蛛の帯留と制作裏話」で登場した蜘蛛の巣が描かれた台座。
シルバーに鋳造後15年近く放置したまま
一時期は保管場所さえも不明の状態したが
再会と共に時を経て色々と考え方も変わり
当時制作したものを活かせるような気がして…
長年放置されくすんでしまったので
先ずは綺麗に原型用に仕上げてみました。
なんだか後光が射すかのような神々しい感じさえします(笑)
勿論これ、前振りです。。。
搭載する蜘蛛に祈りのポーズをさせてみました。
そして台座の部分ですが、初めて真鍮で鋳造してみました。
蜘蛛はシルバーですので、銀と真鍮のコンビネーションです。
蜘蛛が祈っているのは丑寅の方角・・・つまり鬼門です。
要は邪が入り込まないように蜘蛛が祈っているのです。
出ました・・・これぞ「ザ・くりから工房」(笑)
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金のインディアンをテーマとしたリング(指輪)に改作したセミオーダーで、シンプルながらも存在感溢れるオリジナルデザインで、カスタムメイドならではのジュエリーに仕上がりました。
初めて買ったシンプルなシルバーリングに
「私らしさを添えて欲しい」との御要望。
きっちりと機械的に整然としたものではなく
「人の手」の温もりを感じさせるものを…
という事で、気の向くままに手を動かしつつ
想い描いたものを本能的に映し込んでゆきました。
チャンスという波をしっかりと見極めて
自らの帆をしっかりと掲げて前へ進む…
そんな自身の象徴となるような指輪。
ターコイズの両脇には進むべき方角を知るための
道しるべとしての星を配し、人生の航海を導きます。
誕生石であるターコイズ(トルコ石)は
スリーピングビューティーのローズカット。
18金イエローゴールドの石枠に留めることで
金のインディアンを表現してみました。
Where was this ring gone…finished its role.