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くりから工房2020年~子年 | 2020-01-01

喪中につき新年の挨拶を控えさせて頂いておりますが、引き続き本年も宜しくお願い申し上げます。

昨年、御二方との大きな別れがありました。
くりから工房スタートさせた当初から
私の仕事を信じ、応援して下さった方々です。


御依頼主様の干支(子)の守り本尊
「千手観音菩薩」の梵字『キリーク』を
印面にシンボリックに彫り込んだ18金の指輪。


細めのデザインを好まれる御依頼主様より
お預かりした両穴(貫通)の大きな黒真珠を
地金で挟み込むように留めたプラチナの指輪。

どちらも思い出深い作品である事を胸に秘め
御二方からお寄せ頂いた期待に応えるべく
これからも真摯に想作に向き合って参ります。

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梅が丘付近から綺麗に富士山が見えるスポットがあります。

今こそ世の中のますます繁栄していくのを見るとき
御神慮の大きく限りなきことを知り得る。
いよいよ慎みて家業に精を出し御神徳を頂けとなり。

本日は月齢 5.9
力強く満ちてゆく月姿は
元旦に相応しく感じます。

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2008年にスタートさせた干支シリーズが一回りした今年
12年を経て見えてきた佳き所、改めるべき所を見直した
2020年バージョンの子年の干支をリリース致します。

作品名『大黒の子(ね)』

心を豊かにしてくれる金嚢を運ぶ頬っ冠り姿の大黒の遣い。
金嚢は福労、つまり積み重ねた苦労も福と成すとされ
その中には金銀財宝といった物質的な宝よりも
智慧から授かる捉え方、大切な価値観かもしれません。

改めまして2020年も、くりから工房を宜しくお願い致します。


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