くりから工房~Blog (Archive & Search)

レース模様がモチーフのネックレス、ブレスレット、ピアス、イヤリング4点セット

2018-08-31
レース模様がモチーフのネックレス、ブレスレット、ピアス、イヤリング4点セット はコメントを受け付けていません。

レース模様がモチーフのネックレス、ブレスレット、ピアス、イヤリング4点セットのオーダーメイドで、豪華なオリジナルデザインはカスタムメイドならではのジュエリーに仕上がりました。

一番最初にこの御題(ご注文)を頂いてから
丸々3年掛かりで完成したチョーカーネックレス。

パーツのラフデザインだけで50案近く描き
そこから8案に絞って御提案させて頂きました。

どのデザインもレースの繊細さを意識していましたが
それを単純に金属に置き換える事はなかなか困難で
金属の装飾品ならではの解釈を添えながら描く中で
密かにこのデザインが作者として最も気になっており
このデザインに決定した時は想いが昇華したようでした。

更にこのデザインに彫られる模様を30案ほど展開し
とてもデリケートな制作工程を大切に想定しながら…と
これだけでも相当の時間が費やされてしまいましたが
ブレスレット、ピアス、イヤリングも全て同じデザインで
追加の御注文を頂き、汎用性も高い意匠と証明されました。

レース模様がモチーフのネックレ

レース模様がモチーフのネックレス

下地の模様にワンポイントの彫刻を施すことで
金属のレースとしての解釈がより映える事となり
公式の場でも遜色のない仕上がりになっております。

肌が当たる内側は光沢を抑えたマット加工が施され
金属ながらも優しい肌触りとフィット感が得られました。

クラスプは縦にスライドする事で着脱出来る
強力な磁力を用いた留具が採用されています。

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レース模様がモチーフのブレスレット

レース模様がモチーフのブレスレット

そしてブレスレットもパーツ数以外は同じ工程で
何ひとつの滞りもなく仕上げる事が出来ました。

ブレスレット単体でもかなりの存在感がありますが
その存在感が決して主張し過ぎることがないのも
レースをモチーフとした繊細さによる所でしょうか。

ゴールドとシルバーのコンビネーションによる
同じパーツを左右対称に配して連ねることにも
気品を表現するアプローチがあるように思えます。

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レース模様がモチーフのピアス

レース模様がモチーフのピアス

ネックレスとブレスレットは全て丸カンで繋いでますが
ピアスとイヤリングでは連結に丸カンは不適切ですので
本体に少し角度をつけた直結の状態で固定してあります。

ピアスは丸カンにU字の金具を取り付けてぶら下げ
ほんの僅かな動きでも優雅に揺れる感じが素敵です。

ネックレス、ブレスレット、ピアスの3点に関しては
裏側は同様の艶消しフィニッシュが施されていますが
イヤリングは独自のスラップで模様を描いてあります。

この独自のスラップ加工は15年位前に発見したものの
メインフィニッシュとして登場する機会は少ないですが
最終的にロジウムメッキを施すものに有効だったりします。

レース模様がモチーフのイヤリング

レース模様がモチーフのイヤリング

こちらは装着した時の絶妙な角度に合わせて
イヤリングの金具を取り付けてありますが
ピアスのように真っ直ぐ正面に向くのではなく
このケースに収めてあるような斜めの角度にて
耳に巧くフィットするように考慮されています。

同じ耳元の装いもゆらゆら揺れるピアスと
耳にピタリと収まっているイヤリングとでは
随分と印象も異なり各々の華やぎがあります。

その全てにおいてゴールドとシルバーによる
上品な煌びやかさを表現する事が出来ました。

オーダーメイドに関する詳細はこちらから御覧下さい

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縄文 1万年の美の鼓動~東京国立博物館 平成館

2018-08-20
縄文 1万年の美の鼓動~東京国立博物館 平成館 はコメントを受け付けていません。

東京国立博物館(平成館)にて開催中の特別展「縄文 1万年の美の鼓動」を観覧してきました。

今回の目玉はなんといっても縄文美の最たるものとして
真っ赤な展示室に集結した史上初となる国宝6優品。
中でも推土偶「仮面の女神」と「縄文のビーナス」が
7月31日からは追加展示され、絶好の機会となりました。

↓こちらは私物の推土偶フィギュア(=`▽´=)

何のために作られたのか等は全て推測する事しか出来ない。

色んな人の目に映ることで未だ誰も気づかないことに
新たなる発見が導き出されるかもしれません。

大胆な造形と繊細な文様の組み合わせからなる土偶。

個人的には「ハート形土偶」は梟の仮面
そして「仮面の女神」は蛇の仮面なのではないか
(直観的第一印象レベルの話ですが)と思ってます。

という訳で、本展の第一目的は「仮面の女神」でした。

プリミティヴな縄文造形の中に見え隠れする蛇の存在。

土偶や土器の縄目文様は蛇の鱗を表しているとされるし
造形そのものとして蛇形や蛇模様として多く登場する。
そして蛇の頭部を三角形で表されることがある。

「仮面の女神」の逆三角仮面は蛇を模したものではないだろうか。

いつの頃からかそういう風に漠然と思い描きながらも
実物の「仮面の女神」を目にする事が出来ずにいましたが
今回こうして実物を見る事で確信を得たとは言えないまでも
この考えをこのブログにて発信してみることにしました。

田中清文氏著による『仮面の土偶』にて
「仮面を被った女性シャーマン」であり
「土偶はみな仮面を被った姿」と発想されている。

仮面と蛇との繋がりに関する記述はありませんでしたが
女性シャーマンが信仰の対象である蛇の面を被るのは
あり得るかもしれない…と、この本を読んでの感触です。

真実を解明されることが決して無い事でも
こうして想像してみるのは面白いですね。

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縄文の造形で驚かされる事のひとつに空洞の工夫がある。

アザラシともペンギンとも見える「動物形土製品」は
描かれた模様と空洞の穴が巧く一体化されていたりする。

「縄文のビーナス」も、ひたいの上部に空けられていて
これがまた原始的とは言い難いほど巧みなのである。

プリミティヴというと素朴・単純・幼稚といった括りもあるが
その本能的な造形表現は、外国との交流も少なかった時代に
極めて混じり気のない純粋さから成る独創的な美(表現)が
1万年もかけて縄文時代に安定的に育まれたのでしょうか。

来月辺りから来年の干支「亥」の制作も始まるので願掛けに
猪がモデルとされる「猪形土製品」のカードを購入しました。

他に気づいたことをメモ代わりに記しておくと…
「縄文の女神」の上半身には対称的に空けられた穴があるが
あれは縄で別のパーツが括られていた痕跡ではないかと思った。

あの美しいボディラインと下半身の模様に比べ顔無しでは
いくら大胆な造型美の縄文土偶とはいえ物足りなさがある。
実は別のパーツで顔もしくは仮面などが表現されて
縄か何かで括られていたのではと思ったりしました。

…だとしたら一体どんな感じだっただろう。。。
まるでミロのヴィーナスの失われた腕の推測のよう。
アプリとかで色々と公募してみたら面白そうですね。

夕方に入場した展覧会場も出る頃にはすっかり暗くなって
月夜を背景に「表慶館」が美しく浮かび上がっていました。

会場:東京国立博物館(平成館)
会期:平成30(2018)年9月2日(日) まで

特別展 「縄文 1万年の美の鼓動」


特別展 「仏像入門-のぞいてみよう!ウラとワザ-」鎌倉国宝館と旗上弁財天社

2018-07-30
特別展 「仏像入門-のぞいてみよう!ウラとワザ-」鎌倉国宝館と旗上弁財天社 はコメントを受け付けていません。

鎌倉国宝館にて開催中の特別展 「仏像入門-のぞいてみよう!ウラとワザ-」を観覧してきました。

・・・と、その前に「鎌倉江の島七福神」の弁天様
鶴岡八幡宮境内の源氏池に浮かぶ島にある
旗上弁財天社に参拝して参りました。

1182年、北条政子の命によって建立したものとも伝えられ
社の裏手には政子石なる大きな石がひっそりと祀られています。


※こちらは1980年に復元された旗上弁財天社の彫刻です。

重要文化財「弁才天坐像」
1266年に舞楽師中原光氏が舞楽院に奉納。

神仏分離令が発令された1868年以降
弁財天社も仏教の守護神であることから
鶴岡八幡宮寺と共に廃仏毀釈で破壊され
行方不明なっていたが後に倉庫にて発見、
現在は「鎌倉国宝館」に寄託されており
今回の特別展でも展示されていました。

弁才天坐像(弁財天坐像)

弁才天坐像(弁財天坐像)~※私物の古い絵葉書より


この画像にあるように裸形に腰布1枚の姿で彫出され
この裸形彫刻に着衣して弁才天坐像は完成すると云う。

そんな弁才天坐像を下から少し見上げるように
間近で独占状態で拝観することが出来ましたが
鎌倉時代作ならではのふくよかな女性らしさの中に
その存在感から畏怖の念を感じずにはいられません。

そんな 「仏像入門-のぞいてみよう!ウラとワザ-」

関東でも数多くの魅力的な仏像が伝わる鎌倉にて
普段目にする角度とは異なる仏像鑑賞をテーマに
伝統の中に新たな発見を見出すというアプローチ。

例えばフライヤーにある十二神将立像
(左奥から、寅神像・卯神像・子神像)の
卯神像はフライヤーの角度から見た印象は
遠くの景色(様子)を伺っているように観えますが

こうして俯瞰すると「了解!」とか「お疲れ!」と
キャラクターが敬礼しているかのような感じで
(それこそLINEのスタンプとして使えそう)
険しい形相に愛嬌が溢れ親近感を覚える。

個人的に気に入ったのは子神像。

特にこの左目の感じなどは間違いなく近い将来
面根付か般若辺りの作品に反映されると思います。

もちろん基礎的な鑑賞や、仏師の思いや工夫の数々で
仏像の内側(ウラとワザ)として窺い知る事が出来ます。

会場:鎌倉国宝館
会期:平成30(2018)年7月21日(土)~9月2日(日)

特別展 「仏像入門-のぞいてみよう!ウラとワザ-」


バイオリンとU字馬蹄がモチーフのブローチ

2018-07-24
バイオリンとU字馬蹄がモチーフのブローチ はコメントを受け付けていません。

バイオリンとU字馬蹄をモチーフとしたブローチのオーダーメイドで、ちょっぴり豪華なオリジナルデザインによるカスタムメイドのジュエリーに仕上がりました。

四角いフレームは舞台のイメージ。。。
背景に黒地の縞メノウの板を用いて
暗転から明転の瞬間を描いてみました。

「舞台」と「スポットライト」というキーワードは
最初から採用しようと決めていましたが
当初は緞帳(割り緞)が開いたシーンにて
アールヌーボー風に図案化したフレームを
いくつも展開してみましたが中々まとまらず
最終的にはこのような感じになりました。

バイオリンの柔らかなラインにU字馬蹄を織り込み
バイオリンの弦を三本の光線(スポットライト)に見立てた
それらの部分がイエローゴールドで作られています。

フレームの上にイエローゴールドのパーツをロウ付けし
裏側から黒地の縞メノウの板が留まるようになります。

舞台をイメージした四角いフレームに
黒縞メノウの板がピッタリと収まりました。

明転した舞台上にはバイオリンのボディと
U字の馬蹄を柔軟に意匠化したモチーフと
バイオリンの弦を三本の光線(スポットライト)に
見立てたフォルムが浮かび上がイメージです。​

光線には5つのダイヤモンドをあしらい「瞬間の煌き」を
光源には小さなパールを留めて「淑女感」を表しています。

オーダーメイドについて…

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ラピスラズリをサッカーボールに見立てた八つ菊のブローチ

2018-06-30
ラピスラズリをサッカーボールに見立てた八つ菊のブローチ はコメントを受け付けていません。

サムライ・ブルーのラピスラズリをサッカーボールに見立てた八つ菊のブローチのオーダーメイドで、トラディショナルなデザインをオマージュとしたシルバーアクセサリーを御紹介致します。

大きなラピスラズリをサムライ・ブルーのサッカーボールに見立て
末広がりの扇から「八」に通じる八つ菊でこの大きな石を覆い
(12年前に制作させて頂きましたサッカーボールの指輪と同じく)
八咫烏の3本足が八つ菊を掴んでいる(掌握している)という意匠です。


この大きなラピスラズリは前作2014年に制作致しました
サッカーボールのペンダントを納品させて頂いた直後に出逢い
ブローチを制作することは、この時から決めていました。


ワックスにて八つ菊のフレームを立体化しましたが
うっかり撮影するのを忘れてしまっておりましたので
鋳造後からの画像とあわせて過程を掲載しておきます。
(ちなみに鋳造後の重さは22グラムでした。)


こちらの画像は裏側に金具や下駄を取り付けてから
仕上げの磨き工程の3つくらい前の状態のところです。


この段階でシルバーのフレームを全て黒く燻します。
八つ菊の透かし部分や八咫烏の3本足部分の周辺に
自然なグラデーション効果が表れるよう仕上げてゆきます。


磨きの工程を経て真珠を試しに載せてみたところです。
このワンポイントの石をルビーか真珠かで迷いましたが
八つ菊とラピスラズリに真珠を合わせて正解でした。

扇蔵様からも「真珠にする事によってこのデザインの良さが
ぐんと引き立っていると思います」との御言葉を頂きました。


八つ菊のフレームにラピスラズリを留める前に
最終的な位置(向きなど)を確認しているところです。


御納品用のケースに納めての記念撮影です。

大きなラピスラズリをサッカーボールに見立たブローチですが
サッカー以外の場での活躍も期待出来そうなデザインで
それぞれの装いの場に合わせた独特な存在感を放ちながら
八つ菊を掴む八咫烏の3本足のように掌握してくれそうです。

先ずはワールドカップ、決勝トーナメント進出おめでとうございます。

オーダーメイドについて…

ラピスラズリとは…

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鉄隕石/隕鉄(ムオニオナルスタ)とトルマリン・イン・クォーツ(トルマリネイテッドクォーツ)

2018-06-02
鉄隕石/隕鉄(ムオニオナルスタ)とトルマリン・イン・クォーツ(トルマリネイテッドクォーツ) はコメントを受け付けていません。

第31回東京国際ミネラルフェアの招待券を頂き、鉄隕石/隕鉄(ムオニオナルスタ)と、トルマリン・イン・クォーツ(トルマリネイテッドクォーツ)を新たに迎え入れる事が出来ました。

仕事柄、色んな宝石を所有していますが
鉱物コレクターとなると、それには程遠いレベル。

時間とタイミングが合った時に蒐集している感じで
好みの物に出会えたら…と、ここ数年探しているのは
加工用に探している隕鉄(鉄隕石)
貫入り水晶(クォーツ・イン・クォーツ)です。

本日は土曜日という事もあって会場内は大盛況。

何か面白そうなものを探しに…という余裕はなく
目的のものだけをピンスポットでチョイスという感じで
約1時間ほどの滞在でしたが、良い出会いがありました。


天然の幾何学模様(ウィドマンシュテッテン構造)が美しい
鉄隕石/隕鉄(ムオニオナルスタ)はエッチングを活かした
ペーパーナイフに加工する事を目的としていますので
数ある中で理想的なものを見つける事が出来ました。


こちらはトルマリン(電気石)の結晶が内包された水晶
トルマリン・イン・クォーツ(トルマリネイテッドクォーツ)。

貫入り水晶(クォーツ・イン・クォーツ)の
氷の中に閉じ込められたかのようにも見える
天然アートのような一瞬の不思議さが好きで
今回はどんな貫入り水晶に出会えるか楽しみでしたが
このグリーン・トルマリンの結晶が浮かび上がるように
内包された水晶に惹かれ観賞用に連れて帰りました。

観賞用とはいえ、トルマリン=電気石の名の通り
結晶の両端が+と-に帯電する性質がありますので
その辺りの効果などもちょっと気になったりしています。

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会場:スペースセブンイベント会場
ハイアット・リージェンシー東京/小田急第一生命ビル1F
開催期間:6/1(金)~4(月) 10時~18時
主催:TIMA 東京国際ミネラル協会


遺灰が納められたハワイの宇宙をテーマに模様を描いたペンダントのオーダーメイド

2018-05-31
遺灰が納められたハワイの宇宙をテーマに模様を描いたペンダントのオーダーメイド はコメントを受け付けていません。

遺灰が納められたハワイの宇宙をテーマに『ホヌ(亀)、プルメリア、マイレ、スクロール(波)』で模様を描いたペンダントのオーダーメイドで、ハンドメイドによるオリジナルデザインのシルバーアクセサリーを御紹介致します。

「ハワイ」そして「包容」を題材にモチーフをピックアップし
ラフの段階で30案ほどあったものを8案までにまとめ
第一案のデザインを御提案させていただきました。

その中から組み合わせなどを変えるなどして
決定したのがこちらのデザインになります。

片面にはスクロールとマイレを融合させたデザインを
もう片面にはホエール・テイルと浮遊するホヌを配し
ハワイをテーマにした宇宙(感)を表現してみました。
底面には家族の象徴としてプルメリアを咲かせてあります。

この作品を取り掛かるに当たり特殊な型を用意し
そちらを元にワックスによる造型から模様までの想作
そして中に収まるケースの固定方法なども考案しながら
今後の指針、そして活用に大きく役立つアプローチです。

ホヌ、プルメリア、マイレ、スクロールを描いたペンダント

ホヌ、プルメリア、マイレ、スクロールを描いたペンダント

家族の絆に通じる今回ピックアップさせて頂いた
それぞれのモチーフの意味を記しておきます。

【マイレ】
レイで結んで神聖なる結びつきを表わす「マイレ」は
ハワイでは古くから人と人とを結ぶ象徴とされます。

【スクロール】
寄せては返すスクロール(波)は永遠に途切れる事のない愛を表します。

【ホヌ】
災いや危険から身を守ってくれる海の守り神「ホヌ(亀)」。

【ホイール・テイル】
出会いの奇跡を幸運に託された「ホエール・テイル(鯨の尾)」。

【プルメリア】
大切な人の幸せを願う意味を持つ「プルメリア」。
その5枚の花びらには「ALOHA」の5文字に当てられます。
【A】は、Akahi(アカハイ)「優愛」
【L】は、Lokahi(ロカヒ)「調和」
【O】は、’Olu’olu(オルオル)「快感」
【H】は、Ha’aha’a(ハアハア)「謙虚」
【A】は、Ahonui(アホヌイ)「忍耐」

…こうして深まる家族の絆は次世代へと受け継がれます。

オーダーメイドについて…

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「狂言―山本東次郎家の面―」~國學院大學博物館

2018-05-28
「狂言―山本東次郎家の面―」~國學院大學博物館 はコメントを受け付けていません。

國學院大學博物館にて開催中の「狂言―山本東次郎家の面―」を観覧してきました。

高校生の頃に一度だけ観たことがある狂言。
無知な高校生には全く台詞なども入ってこず
敷居の高さだけを記憶に30年経過していました。

能面に比べると、その存在はマイナーな狂言面ですが
今回の特別展では山本東次郎家が所蔵する名品の数々が
出品されるとの事で、仮面好きとしては見逃せない機会です。

舞踊的な要素の中で、悲劇的な内容が多い能とは対照的に
道化的な要素が強い狂言は、人の失敗や愚行にフォーカスし
時代の進化に関わらず繰り返される過ちを滑稽に捉えている。

いつの時代も変わることのない人間の愚かな本質を
単なる風刺ではなく、権力に胡坐をかいた見栄っ張りや
色物欲を捨て切れない僧侶、神通力を持たない妖神、
女面でも能面のような悲劇性を纏った鬼女面ではなく
人間味溢れる豊かな表情で笑いに包み心を和ませる。


この愛嬌溢れる「神鳴(かみなり)」面なども雷神好きとしては
達磨が何だかばつの悪そうな表情を浮かべているかのようで
その狂言の本質の(ほんの)欠片を感じ取ることが出来ます。

額に浮かび上がる血管から「癇癪持ち」とされていますが
この稲妻のように浮かび上がる血管は雷神系の面に見掛け
実は4年前に着手した面根付(未完成)でも用いています。

そして何より最も興味深いのは、狂言では人間の本性、つまり
誰もが心の隅に抱える欲や見栄を携えて生きているのだから
過失を追い詰めたり裁いたりすることなく互いに許し合って
大らかな気持ちで生きていけたらいいと示唆している点です。

これはまるで、過剰かつ敏感な昨今の日本のあり方に
改めて一石を投じているかのような古典芸能であります。

会場:國學院大學博物館 企画展示室
会期:平成30(2018)年5月26日(土)~7月8日(日)

特別展「狂言―山本東次郎家の面―」


うさフェスタ春2018桜祭~うさぎのピエロ~Rabbits Diamondペンダント&リング(指輪)

2018-04-16
うさフェスタ春2018桜祭~うさぎのピエロ~Rabbits Diamondペンダント&リング(指輪) はコメントを受け付けていません。

くりから工房の店舗を閉鎖して以来
6年半ぶりに人前に出ての接客でした。

4/14(土)・15(日)に横浜で開催された「うさフェスタ春2018桜祭」では
目標を少しばかり上回る成果と多大なる課題を得ることが出来ました。

うさぎのピエロ ~Rabbits Diamond ペンダント

うさぎのピエロ ~Rabbits Diamond ペンダント

うさぎのピエロ ~Rabbits Diamondが
ペンダントとして初御披露目となりました。

煌きを象ったダイヤが顔に描かれたホロ苦さを知るウサギのピエロ。

半面のスカルからは一滴の涙が…。

こちらはペンダントに改作中のワンシーンです。

日々の生活の中で時には哀しみ、怒り、苦しみ、嫌な事もありますが
もう一方の面を見てみると、それらが滑稽だったりする事もあります。

そんな物事の二面性を表現したのが「道化の涙」シリーズで
露わとなった髑髏とその涙は「心の内」を表しています。

201473
そして、2014年9月にリリースさせて頂きました
煌きを象ったダイヤが顔に描かれた【Rabbits Diamond】
ウサギとスカルのハーフ・マスクがピエロと化したリングも
ネット上以外のリアルとしては初の御披露目となりました。
兎と髑髏のピエロ指輪(リング)~Rabbits Diamond

今回のフェスに合わせて御用意したぶんは
お蔭様をもちましてソールドアウトとなりました。

~原型の想作ブログ~
兎(うさぎ)&髑髏(スカル)の道化(ピエロ)指輪(リング)の想作

201525

~道化の涙シリーズ~
道化の涙~Hide Circus

この場を借りて改めて皆様有難うございました。

次回の参加は未定ですが、またの機会を楽しみに
既に次なる作品の構想も練り始めております☆

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うさフェスタ春2018桜祭~赤目うさぎと黒ウサギのペンダント

2018-04-11
うさフェスタ春2018桜祭~赤目うさぎと黒ウサギのペンダント はコメントを受け付けていません。

4/14(土)・15(日)に横浜で開催される
うさフェスタ春2018桜祭に出品する新作
赤目うさぎと黒ウサギをペンダントとして
リリース致しますので御紹介させて頂きます。

ウサギのペンダント・トップ

ウサギのペンダント・トップ

大きな耳とシンプルなラインで構成された
ボディのシルエットが特徴のペンダントで
目の部分にルビーを留めた赤目のうさぎと
全体を黒く燻された黒ウサギを想作してみました。

うさぎをモチーフとした和菓子のような簡素化したイメージで
フリーハンドにて一瞬で描いたものを忠実に立体化してみるという
個人的にはあまりやらない手法でアプローチしてみました。

こちらはシルバーに鋳造された原型の画像で
思い描いていた通りに仕上がっております☆

量産にあたり、1つ1つのワックスの検品&修正と
黒ウサギの目は石は留めないので埋めてしまいます。

特徴の1つでもある大きな耳はチェーンを通すための
バチカンの役割も担っているので、その辺りの造型は
用のデザインを巧く融合させた感じになっております。

とても小さなペンダント・トップながらも
明るく銀色の光沢を放っている部分と
光沢を抑えた艶消し加工が施された部分
そしてルビーの赤がより映える仕上がりで
黒くなり難いロジウムメッキが施されています。


こちらは黒く燻された黒ウサギのペンダントで
永く御着用して頂く程に味わい深さが育成されます。

どちらも是非とも、会場にて実物をお手に取られて御覧下さいませ☆

うさフェスタ春2018桜祭では、赤目うさぎを限定7本
黒ウサギのペンダントを限定4本出品予定でおります。

うさフェスタ春2018桜祭
4/14(土)・15(日)9:00~17:00
会場:横浜 産業貿易センター 横浜産貿ホール マリネリア

※出展に際しては、くりから工房としてではなく
ずっ兎八(ずっとや)の一員として参加致します。
ブースNo.8にてお待ちしております。

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